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今年もよろしくお願いします🎍
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寒さ厳しい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は万年青(おもと)の写真になります。生けたのは昨年の年末。願いを込めて生けました。
万年青は開運のシンボルにもなっているお花で、いつも青々と色あせないことから、健康を司る縁起の良い植物と言われています。
今年も生徒の皆さんが、音楽の素晴らしさを感じられるよう、充実したレッスン時間を過ごせるよう、願いを込めました。
今年もいい年だったと思えるような活動をしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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今年もこの時期です
毎年、この時期にはグレートコンサートを開催し忙しくも達成感のある年末を過ごしておりましたが、コロナの為、コンサートを夏に開催することにしたので、なんだか寂しい12月です。
それでも気分を盛り上げ、レッスンを受けに来る生徒さんの気分転換になればとクリスマスツリーを設置しました。
やっぱり12月と言えばクリスマスですよね。
コンサートも開催時期を変更しただけで開催できたのは、とてもありがたいことです。
少し早いですが今年も残りわずか、焦らずでも手を抜かず、ペースを崩さずに来年良い年を迎えたいものです。
今後も生徒さんやご家族様に良い音楽を提供できるよう精進してまいります。
今回はこんな言葉で締めたいと思います。
『クリスマスとは、ちょっとした余分のことを誰かのためにしてあげること。』
by チャールズ・シュルツ
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孫も弾く
(^^♪
今回は孫の写真になります。何をしているかというと・・・そうですピアノです。
孫たちはありがたいことに全員今のところ、ピアノを好きでいてくれています。
幼いころよりピアノに慣れ親しんでくれていて、楽しそうに弾いています。
この仕事をしていて、音楽に携わって良かったなぁと感じる瞬間です。
ピアノは脳の発育に良いや、器用になる等、色々話が付きませんが孫が純粋にピアノに向き合ってくれているのを見ると理屈抜きで、音楽を楽しむ事も大事だな。とふと考えます。
教室を運営していると、どうしても課題として考えがちですが、私の教室では文字通り『音楽』音を楽しむ事も大切にしております。
また生徒の皆様にも『音楽』を伝えていけるよう精進していきます。
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幸先
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緊急事態宣言が解除され、気持ちも新たにお花のお稽古に行ってきました。
マスクをしつつも充実した時間を過ごせました。
今回の花で特徴的なのが実がなっている、野ばら、リンドウ、スプレーマムです。
野ばらは『痛手からの回復』という花言葉があります。これから先まだまだ油断はできませんが少しづつ、着実に歩める世の中になっていければと想いに浸り生けました。
色々なお花に囲まれ、話にも華が咲きましたが、リンドウのように群れの中でも凛と咲く<自生の心>を思い出し、気を緩めすぎないようにしました。
当教室でも、なかなかコーラスを再開することが出来ないので、会話をしながら、またコーラスを再開出来るように頑張ろうと思いました。
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目立たなくても
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今回は『錦木』です。パッと見た目はひょろっとしておりますが、刈り込みに耐えられる、折れない芯の強さを持っています。
山野に生えていて秋には丸いオレンジ色の種が実ります。この紅葉の美しさが『錦』のようだった為、『錦木』と命名されたそうです。
春には花を咲かせますが、目立たないためか、あまり知られておりません。綺麗で目立つのは落葉する時、紅葉の時期です。
当教室でもコンサートを開催しておりますがふと、似ていると感じました。大勢の目には留まらず、僅かな人にしか知られることのない成長(花)。それを課題曲発表(紅葉)という場で力を出し尽くし落葉するように達成感に浸る。
しかし、落葉の際に身につけていた種でまた新たな花を咲かせる為に実力という木々枝葉を伸ばす。このサイクルが講師をして、生徒を指導し続けられる『やりがい』だと思います。
そんなことをふと想像させてくれる素敵な時間に今日も感謝です。